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南国で生活する人の活動日記

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スペイン:皇太子妃、第2子ご懐妊「女帝」論議に影響も

 【パリ福井聡】
スペイン王室は25日、レティシア皇太子妃(34)が第2子を妊娠し、来年5月に出産の予定だと
発表した。スペイン憲法の規定では王位継承は「男子優先」のため、第2子が男児の場合、
昨年10月に生まれた長女のレオノール王女を継承順位で「追い抜く」ことになり、
同国の「女帝」論議に影響を与えそうだ。

 スペイン現行憲法は女性の王位継承も認めているが、「姉がいても長男が王位継承の
最優先権を持つ」と規定している。フェリペ皇太子(38)も姉2人がいるが、現在は
フアン・カルロス国王(68)の王位継承順位第1位だ。

 サパテロ社会労働党政権は昨年3月、男女平等の観点から「男子優先廃止」の憲法改正案を
発表した。改正案によると、王位継承権第1位はフェリペ皇太子で、第2位がレオノール王女となり、
多数の国民が同案を支持している。

 しかし、改憲には(1)上下両院の3分の2以上の賛成(2)議会解散と総選挙
(3)新議会における3分の2以上の改憲案支持(4)国民投票-
-という複雑な承認過程が必要となる。

毎日新聞 2006年9月27日 11時18分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/news/20060927k0000e030036000c.html
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